怪我が多かった私があなたを疲れから救う休養学を読んでみた1

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印象に残った部分と私の感想、体験を交えて休養学を紹介します!

疲労は体の異常を知らせる三大生体アラート 

人体の異常を知らせる警告は3つあって痛み、発熱、そして疲労。

疲労も体の異常を知らせる重要な三大生体アラートの1つ。

疲労とは・・・体を動かしたり、頭をつかったりすることで本来の活動能力が下がった状態

疲労を放置すると慢性疲労に痛みや発熱は普段ずっと症状がある人は少なく、いつもと違う症状だから気付きやすいですよね。

でも、疲労って日常に溶け込んでいる人が多く、どこからが異常なのか分かりにくく、気付きづらいですよね。
それに加えてみんな疲れているから疲れていることが当たり前になっていますよね。

そんな日本の風潮があるからそう簡単に疲れているから休むということができません。

私も 筋疲労がひどくても足の痛みが まだ出ていないから休むということは選択できませんでした。
その結果いつの間にかオーバートレーニングになって痛みに変わってしまうことが多かったです。

休むこと=怠けること さぼること ではない

疲れていても休めないことの理由の一つに休むこと= 怠けること サボることと頭に刷り込まれている人が多いと思います。それは周りからの目だけではなく自分の心の中にも存在している事実だと思います

私も休んでいると怠けているんじゃないかと自分を責めることもありました。

この風潮は間違っている!!私も早く日本に広めたいです。

休むことは睡眠だけじゃない 

寝るだけでは頭の疲労は取れない
日本人は休むことは 睡眠 と答える人が多い
韓国人は休むこと=誰かと会うこと遊ぶこと 運動することと答える人が多い

休むことは 睡眠だけではないという新たな認識が私の中に生まれました。

フィットネス疲労理論

疲れたらその分パフォーマンスが下がる
超回復理論に基づいてできればオッケー
できないとオーバートレーニング症候群
頭では休まなきゃと思っていても休むことに抵抗があり、休めなくなるとパフォーマンスはおちる
練習をすることで安心したり、達成感があるから休めない
疲れを無視してやってしまう
客観的にみてくれる人が必要

しっかり回復させることでパフォーマンス上がると知っておくことが大事です。

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伝えたいこと

皆さんも分かっていると思います、休むことが パフォーマンスを上げることにつながるということを。

しかし なんでできないんでしょうか。

きっと 休めば体力が落ちてしまうと不安だからですよね。

やっているという実感がないからですよね。

そういう人は1回 試すべきだと思います。自分で実感してみないことには大きく変えられませんよね。

私も怪我をして置いていかれると痛みがあるのに練習をしたり 無駄に動きすぎたりすることがありました。
そうすると どんどん怪我が長引いてなかなか治らないこともありました。

でも開き直って1週間 動かないようにすると1ヶ月ぐらいかかった痛みがスッと消えることもありました。

せっかく疲れや痛みが私に警告を出してくれてるのに無視してしまうのは体がかわいそうではありませんか?

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