こんにちは。今日もよく頑張りましたね！ らんさあです。
慢性化してしまった痛みに悩んでる人は多いと思います。
そんな人に向けて少しでも楽に生活できる方法を教えます。
私は 競技人生の2/3を故障で苦しんでいた女です。
そんな私が痛みを改善するではなく 少し楽にする方法を教えたいと思います。
注意点
ここで確認してほしいことがあります。
あなたの痛みは慢性化した痛みですか？
こちらで確認してみてください。
もし、急性の痛みの場合は対処法が違うので別の記事を読んでください。
こちらをどうぞ！
悪化させてしまう可能性があります。
あなたに向けて
- 痛みが続いてる
- なかなか治らず、気持ち的につらい
- 痛みに敏感になっている
- 痛い部位とは別に肩こりがひどい
- 最近滅入っていて笑えてない
何度もいいますが、慢性痛に悩んでいるひとに向けての内容になります。
間違えないようにしてください。
笑顔を作り笑う
痛みを楽にする方法、それは笑うことです。
正確に言うと、声は出さなくてよくて微笑むことです。
は？と思う方もいると思います。
しかし ”笑顔を作って笑う”ただそれだけです。
メカニズム
慢性化した痛みによって皆さんは体に力が入ってしまって気も張っていて痛みに敏感になっています。
自然と痛い姿勢、歩き方などが身についてしまって体が強張ってしまっていることが多いです。
そこで顔の緊張をほぐすことで身体の緊張がほぐれて痛みが楽になります。
笑う効果
笑ってみると体の強張りが和らぎます。
全部が抜けるわけではないけれど 痛みに敏感になっているいまは効果を実感できるはずです。
笑うときって大体気持ちは、よい状態ですよね。
形からでもよい状態を作り出せます。
力が抜けることで ぎゅっと固めていた痛い部分のこわばりが改善し、 痛みが楽になります。
笑うのはただ
笑うことは誰にでもできます。
しかも、時間もお金もかからない。最高やないかい！
少しだけでも「笑ってみよう」と気持ちを選択するだけで
痛みが楽になると言われたらやらない手はないと思います。
まずはやってみてください。
はい、せーの！にーーーーーーーーー(*^_^*)
恥ずかしい？いや、かわいいですよ！
大丈夫です。あなたのことは誰も見ていませんから！
そんなことよりやってみるほうがいいですよ！
笑いながらいつもの日常を過ごしてみたり、少し動いてみてくださいね。
無理はだめですよ！
人それぞれではある
もし 効果を感じなかったらごめんなさい。
ただの変人にさせちゃいましたね．．．
でも笑ってみると痛みが楽になるだけではなくて
気持ちも前向きになるはずなんです。
笑うってすごいんですよね。
それに笑顔のほうがいい顔してますよ！
慢性痛の大きな原因
慢性化を楽にするためには 原因を少し理解しておく必要があります。
ストレス
日常生活でも痛みがあると、ずっと感じているためにすごくストレスが溜まりますよね。
そのストレスが痛みと重なって 慢性痛を長引かせます。
悪化させている可能性もあります。
痛みが出る動き
慢性化してしまうとその痛みをかばった 動きや痛みが出てしまう動きが身についてしまっているため
痛みが取れないことがあります。
自分の動きやすい動きが長引かしているかもしれません。
アスリートは疲労の積み重ね
アスリートは激しい運動などにより 慢性化してしまうこともあります。
間違った、負担の多いフォームが大きな要因ですが、
疲労を無視して運動を続けていると痛みは感じないときにフォームが崩れていることに気付かず
痛みが出た時にはすでに悪いフォームが完成されていたなんてこともあります。
それぞれ違う
慢性化した痛みと言っても それぞれ 痛みの部位は違うし
原因 は それぞれ あるので そこは 自分で調べることや 医者の診察を受けることをおすすめします。
効果がない人へ
本当にごめんなさい。
ただ これは人それぞれ 慢性化した時間や痛みの度合いが違うので
全ての人に聞くとは言い切れません。
でもやらないよりはやったほうがいい！
だってやるのは無料だし、時間もかかりませんよ。
なので、まずはやってみてください。
痛みがなくなるわけじゃない
これは楽にする方法であって痛みを取り除く改善する方法ではありません 。
たまにそのこわばりが取れて痛みがなくなるって事も私はありましたが これはあくまで楽にする方法であることをお伝えしておきます。
体験談
私は確実に効果を感じています。
痛みが改善するわけではありませんが、一時的に走ってる最中は感じにくくなります。
こわばりが取れると筋肉がうまく使えて痛みが改善方向に進むこともありました。
慢性化した痛みってひょんなことで 痛みの改善に繋がることもあります。
私もたくさん経験しているので是非試してほしいです。
それじゃあ今日もお疲れ様！自分を褒めてから、おやすみなさい！
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