名作アニメ「進撃の巨人」を知っていますか?
おすすめのアニメです!
以前、アルミンというキャラクターの名言を紹介しました。
今回は主人公のエレンの言葉が私にとっての教訓のように感じたので
その言葉を紹介します。
進撃の巨人〜エレンのことば〜
たいていその何かは自分の意思じゃない。 他人や環境におされて仕方なくだ。
ただし自分で自分の背中をおした やつの見る地獄は別だ。その地獄の先にあるものを見ている。
それは希望かもしれないしさらなる地獄かもしれない。
それは進み続けたものにしかわからない。
エレンへの同情
エレンは普通に考えたらわがままで頭おかしいって思います。
私も1回目はエレンの行動は理解しがたく、3回目でやっとエレンに同情できるようになったくらい、理解には苦しみましたよ。
私はこの進むしかないって言葉しみちゃいます。

理解するまで
始め聞いた時は何を言ってるのかさっぱりわからなかったです。
名言として SNS で流れてくるけれどなんで名言なのか どんな意味があるのか
理解するのに時間がかかりました。
ただ何度も何度も聞いているうちに自分なりに理解ができました。
私はこういう経験してきた気がしました。
私なりの考え
エレンのように世界を巻き込むほどの規模ではないですが、私が経験してきたことと重なる部分がありました。
私は今、この言葉を教訓としています。
身体がボロボロ
皆さんは誰かに言われるがまま行動したり、ルールに強いられて地獄に落とされたことはありますか?
私はあります。
自分の意思とは関係なく、言われた通りに行動していた時に自分の体をボロボロにしていました。
私にとってこれは地獄でした。
そのせいで私の体への影響は計り知れず今でも影響を受けているほどです。
学んだこと
ただ この経験をしたおかげで 誰かの言う通りにして地獄に突き落とされるなら自分で考えて判断して行動した方がいいと思うようになりました。
自ら行く地獄
とてもつらいことなんです。
ここでいう地獄は
人の意見ではなく、自分で考えて行動する代わりに全ての行動を自分が責任を取らなければいけないこと。
しかし私はそうすると決めてその先に もしかしたらという希望と
できなかったら自分の責任になるだけではなく、その人を否定したことになるという地獄を感じていました。
エレンの言う通りじゃん!
これは自分で決めて進んだものにしか その答えは 分からないのも納得です。
ま、ま基本そうか笑
受け入れる
自分で自分の背中を押したやつは進み続けるしかないっていわゆる覚悟なんですけど、
後戻りすることはできないと感じるのは人を否定してまでやっているからです。
だからその判断が正しかったか間違っていたかということは関係なく、どんな結果であっても自分で引き受けなきゃいけない、進むしかないという現実ですね。
成功したら何倍も嬉しい
ただ 本当に自分で考えて決めたことによって成功した時は
すごいプラスになるし 自信が持てます。
きっと皆さんも人に言われてできたことより、自分で計画を立てて目標を達成したときのほうが何倍も嬉しいですよね?
やっぱりリスキー
指示を忠実に守っていて結果がでなくても悔しいけど、責任自体は少ないです。
地獄を選べば、結果がついてこなきゃ、なんにも言い訳できない。救いがない。全て全て自分の責任だから。
かなりリスキーだから、選ぶ人は少ないです。
でも私はこの地獄を選びました。地獄に突き落とされたから。
もう、自分が納得しなきゃ人生損するって感じてしまったから。
結果が出なきゃ即終了の世界を。
責任を取る
私もわがままを突き通してきて、結果が出なくなって辞めるしかなくなってしまいました。
誰も責められないし、言い訳もできないから。
でも、まったく後悔していません。
むしろ、よかったです。
ここまでやってこれたこと、ここまで自分で考えて選んでやってきたからこそ、後悔はないです。
身体がもう限界なんだとちゃんと終えることができることを嬉しく思ってます。
この教訓は孤独になるとは違っていて行き詰ったら人を頼ることは全然ありです。
そこはエレンとは状況が全然違うかな…
通用しない世界もあるかな
もしかしたら 仕事場ではこういう わがままは通用しない可能性も高いです。
でも自分を貫く というよりは 自分の意思をしっかり持ってこれからも生きていきたいです。
今日も自分をしっかり褒めてからおやすみなさい。
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