自分に正直に生きる

メンタルの悩み

前回の記事を参考に自分の気持ちが少しでもわかりましたか?

今日、伝えたいことは自分に正直に生きようということです。

本当は一人一人理由を聞きたいところですが、自分がどうしたいのかがはっきりしたなら、答えは簡単です。

やり続けるのか、やめるのか。

いやいややっているなら辞めることも必要

はっきりいいます。

誰かの為にスポーツをいやいややっていて苦しんでいる状態の場合は、もう、スパッとやめちゃいましょう!

今「やめましょう!」と言われてどう感じましたか?

モヤモヤしたら、まだきっとやれると思います。これを判断基準にしてみてください。

まだやりたいと少しでも思っている証拠。そうならば、まだ辞めずに頑張れると思います。

そんなあなたを私は助けたいです。

そうでなければ、次に行くことを勇気をもって自分で決断しましょう。
自分が納得して決断することが大切です。

辞める判断ができる人はスポーツ自体に意味を持たない人

やめましょう!というのは私が投げやりに言ったわけではありません。

なぜなら、辞めることが悪いことではないからです。

15年間走りに特化してやってきた中でたくさんのチームメイトに出会ってきました。その中で辞めていく人ももちろんいました。私はそんな人達とよく話したり、みていました。 

大事なのは希望です。

走ることに対して希望がなく、次の世界に行くことを楽しみにしていて生き生きしてる、走ることを続けてるうちは憂鬱そうで他のことも手につかなくなっていたり…そんな状態では逆に時間がもったいないです。

続けていくことであなた自身が崩壊するまで我慢しては絶対にだめです。

やめる=諦める=逃げる=負け犬みたいに思う人はたくさんいると思います。

だけど絶対に違います

やめる諦める逃げることは次へ進む大事なことです。
やめると決断することもとても大事です。

体験談

私も誰かにやめたいと相談して「じゃやめれば?」って受け入れられると、「今はまだこのまま終われないんだけど!そう簡単に言わないでよ!」って思ってきました。(面倒な女…)
大学に入ってから辞めていく人たちをみて新しい世界にいくことを決めてすごいなと思い始めました。ずっと同じことをし続けることもいいけど、次へ踏み出す一歩が出ないことも確かです。新しいことを始める時は誰しも不安だと思います。そこに飛び込んでいくみんなはすごいなと思っていました。

ここまで読んでも、やめることに抵抗がある人はぜひこのままお付き合いください。必ず助けになります(/・ω・)/

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