今日もよく頑張りましたね。
こんにちは 競技の2/3を故障で苦しんだ女 らんさあです。
皆さんは (怪我した時に限らず)判断に迷ったらどうやって決めますか?
今回は私が判断に迷った時に使っている最後の決定打を紹介します。
といっても気持ちなんですけどね。
究極の判断基準:ワクワクする未来を選ぶ
簡単な決断もあれば、深く悩む決断もあります。
特に、周りの意見と自分の意見が異なったり、結果が全く読めない状況では、
どうしたら良いか分からなくなりますよね。
そんな時は、「未来にワクワクする方を選ぶ」という究極の判断基準です。
未来を想像する
まず、それぞれの選択肢を選んだ未来を具体的に想像してみましょう。
やってみたい?
想像が難しい場合は、「やってみたい」と思える方を選びましょう。
心が躍るような、好奇心を刺激されるような選択肢がおすすめです。
『予感』という曲が教えてくれた
「これだ!」と思える判断基準を教えてくれたのは、SUPER BEAVERの楽曲 「予感」でした。
この曲に出会えたおかげで、私は自分の気持ちに正直に、後悔のない選択ができるようになりました。
ぜひ、皆さんも一度「予感」を聴いてみてください。
そして、迷った時は、自分の「予感」を信じて、ワクワクする未来を選んでみてください。
少し紹介します。
正解なんてあって無いようなものさ 人生は自由
今予感のする方へ 会いたい自分がいる方へ
人の目なんてあって無いようなものさ 感性は自由
この歌詞を聴いた時、びびっときました。
「そうだ、人生は自由なんだ! 自分の心がワクワクする方へ進めばいいんだ!」
そう思えたのです。
自分の気持ちに正直になる
私たちは、周りの意見や常識に縛られがちです。
「こうあるべき」「こうしなければならない」という考えに囚われて、本当に自分がやりたいことを見失ってしまうこともあります。
でも、「予感」は教えてくれます。
「もっと自分の気持ちに正直になれ」
「人の目なんて気にせず、自分の感性を信じろ」と。

自分の心が前向きになる方へ
「自分の心が前向きになる方」を選んでみてください。
ワクワクする方、ドキドキする方、少し怖いけど挑戦してみたい方...
「自分がやってみたい」と思う方へ進んでみましょう。
自分の気持ちが重要
想像なので、うまくいくかどうかは関係ありません。
大切なのは、その選択肢の行動に自分がイキイキしているかどうかです。
少しでも「やってみたい」気持ちが強い方を選びましょう。
後悔は少ない
わくわくする方を選べば、たとえ失敗しても後悔は少ないものです。
なぜなら「自分がやりたかったこと」「楽しそうだと感じたこと」だからです。
自分で選んだからこそ、前向きに捉えることができます。
逆に、人に言われて気が進まないまま失敗すると、
人のせいにしたり、時間を無駄にしたと感じてしまうことがあります。
注意点
やりたいだけではダメ
「やってみたい」「面白そう」だけで判断することも悪くはありませんが、
遠回りになる可能性もあります。
想像は自分の知識の中でしかできません。
良い方向にも悪い方向にも行くことを理解しておきましょう。
自分の嫌なことはやらない
「自分の嫌なことはやらない」という判断基準は良くありません。
人の意見も大切です。
特に、視野が狭くなっている時は、なおさら周りの意見に耳を傾けるべきです。
たとえ苦手なことでも、わくわくしなくても、その選択肢を選ぶことも必要な時もあります。
私の場合、ワクワクする方を選んで、違うと思ったら苦手な方を選ぶようにしています。
すごく不安な
すごく不安な選択肢しかない時は、「それをしている自分がイキイキしているか」を想像してみてください。
それでも不安な未来しか見えなくても、少しでも「やってみてもいいかな」と思える方はあるはずです。
まずはそちらを選んでみましょう。
体験談
怪我をしてしまうと、どうしても守りの姿勢になって
判断に迷った時、どうしても守りの選択肢を選んでしまいがちです。
そんな時、私は『予感』を思い出します。
もう一度考え直してみると、守りよりも攻めを選んだ未来の方が、明るくてワクワクする気持ちになるんです。
失敗を恐れずに、ワクワクする方を選ぶ。
それが、私が後悔しないための基準になりました。
皆さんも、判断に迷った時や、怪我などで気持ちが落ち込んでいる時は、自分がワクワクする方を選んでみてはいかがでしょうか?
ワクワクするほうを選べば、きっと後悔のない選択ができると思います。
今日も自分を褒めてから、おやすみなさい。
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