怪我をして何もできなくなる人もいるけれど
自分は弱点がたくさんあるからやらなきゃいけないことがたくさんあると自分にたくさんの負荷やタスクを与えると思います。
それでも色々試しているのに なかなか 成果が出ないなと感じている人はいませんか。
そんな時は一旦頑張ってる自分を褒めてください。
それから 今までやってきたことを一度やめて一つのことに集中してみましょう。
優先順位をつける
怪我をすると自分の弱点が思った以上に出てきてしまってあれもやらなきゃ これもやらなきゃとやることが増えてしまいますよね。
そんな時に 優先順位をつけることをおすすめします。
優先順位の付け方はこちらを参照してください。
うまくいかなかった時
今あなたはどんな状態ですか。
まだやる気に満ち溢れていますか?
それとももう疲れ切っていてやる気がなくなっていますか?
まずは自分に聞いてみてください。
まだやる気が満ち溢れている人は自分の弱点を見つけつつ 色々試すのもありだし、
多くの人を頼ってみることもいいと思います。応援しています。
しかし、やる気が起きず どうすればいいかわからないと立ち止まっている人は一旦今やっていることをやめてみましょう。
自分を褒める
怪我をするとなかなか自分が頑張っていると思えないと思いますが
きっと悩む ってことは 何かを頑張っているけど成果が出ない時だと思います。
そんなあなたは成果が出なくても十分に頑張っています。
それを知っているのは 多分 自分だけだと思います。
なので自分を自分がちゃんと認めて褒めてあげてください。
一旦止める
いろんなことを少しずつかじってはいませんか。
そうするとどれに力を入れていいのかが分からずどれも中途半端になってしまいますよね。
だんだんできない事実にパンクして自分は努力不足だと自分が嫌になるというスパイラルに私は陥ったことがあります。
何をするのも嫌になりました。
そういう風になってしまったら一旦 今やっていること、ルーティンとかも一旦止めてみてください。
一つのことを決めてそれだけに集中する
そこから新たに話したり 調べたりして一番しっくりきた、これが足りないなって思う大きなくくりをもう一度洗い出してその大きなくくりだけを一つを決めてそれだけを毎日継続すると決めてやってみましょう。
少し長い期間続ける
今までより長い時間をかけて1つに集中して続けてみてください。
少しずつかじっていた分 かけられる時間は多いと思います。
答えを信じて頑張る
私は自分が納得しないと頑張れない性格だったので 苦労しました。
答えが1つではないとわかっているからこそ どれが答えかわからないから どれにも力が入れませんでした。
なので これが答えだと信じて一つのことにしっかり集中してやることが大事だと実感しました。
答えじゃなくても力にはなる
これは綺麗事ですが もしそれで痛みがなくならなかったり
痛みが再発してしまっても パフォーマンスにはプラスになっているはずです。
実感もしたことあるけど そう考えるようにして頑張りました。
体験談
私は 負のスパイラルにはまることが多くて怪我を長引かせてしまいました。
それは環境的にいろんな人からアドバイスをもらうことが多くて走れない分
時間があるからたくさんのことに手を出して結局何ができたかって言われると何も力になってなかったと感じました。
なので最後はもう余計なことを考えずに体幹という大きなくくり 一つだけに集中して行うことで
時間があるからとかではなくそれだけ 集中してやったことによって軸がぶれず
痛みは軽減できたと思います。
痛みよりも精神的に落ち着いて 競技に取り組めることができた事がほんとに良かったです。
0結果が全ての世界ではあるけれど私は体も大事だけど気持ちが落ち着いてるって事の方が やっぱり 重要だと思っているのでそういう面でも一つのことに集中するってことはすごく大事だと感じました。
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