スポーツは頑張った分だけ結果が出るのは身体が元気なときです。
身体に痛みが出てしまうと焦って頑張る方向性を間違ってしまう可能性がが高いです。
そこで痛めてしまったらまずしてほしいことがあります。
痛めたらしてほしいこと
伝えよう
1人でやっているなら飛ばしていいけれどどこかに所属していたり、親に協力してもらったりしている場合はまず痛いことを伝えましょう。
詳しくは前回の記事を読んでみてください!
アイシング、安静
皆さんご存知だと思いますが、RICEの処置は結構大事です。
詳しくはオムロンさんの記事を参考にしてみてください。
痛めた直後にアイシングして安静にすることで回復が全然変わります。
なのでここをおろそかにせず、大事にしてほしいです。
3日様子を見る
これは私の経験ですが、痛めてすぐ処置をして3日間なるべく動かず痛いことをしないで過ごすとだいぶ良くなることが多かったです。
仕事とか学校とかで完全に安静にするのは難しいとは思いますが、効果は抜群です!
それでも良くならなかったらスポーツ専門の接骨院や整体院へ
もちろん処置をしても良くならない痛みもたくさんあります。
なのでここからは専門家に助けを求めましょう。
また今度話しますが、治療院によって処置や方針、怪我の名前など言われることが異なることがあるのでなるべくスポーツ専門家のいる場所に行ってください。誰かのオススメが一番いいです。
整形外科に行く
先ほどの整体などで整形外科に行ったほうが良いかを聞いてみましょう。
または、中々治らない場合は1週間を目処に行くことをお勧めします。
確実に自分よりは医者の方が知識があるので何か分かると思います。
痛みの正体がわからないままだと身動きが取れず気持ち的にも良くないので病院を頼ることをお勧めします。
このように期間を大体決めて判断し、行動することで怪我を長引かせないことに繋がります。
人はわからないことに不安やストレスを感じてしまいます。
なのでわからない状態を放置する時間をなるべく短くしましょう。
体験談
自分で言うのも違いますが、私は怪我を長引かせる天才でした。痛みが出てもこのくらいならやれそう!と勝手に判断し、力が入らなくなるまで走り続けていました。走れなくなってから病院に行きを疲労骨折で1ヶ月半休まないといけなくなることを繰り返してしまっていました。
まだどうにかなると自分に期待していたんだと思います。
痛みが出たことを早く認めて次に向けて行動するためには認めて早く判断することが大切だと身を持って感じました。
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