慢性痛について

皆さんの痛みは急性痛ですか?それとも慢性痛ですか?

と聞かれて答えられますか?

今回は慢性痛について書きたいと思います。

はじめに2つの特徴を簡単に説明します!

急性痛と慢性痛

痛みには大きく2つ種類があって

急性痛=はっきりした原因があり、画像検査で障害が発見できる痛み

慢性痛=原因が分かりにくく、3か月以上続く痛み 組織の通常の治癒期間を超えて続く痛みであり、「痛みの原因となるようなケガや病気はとっくに治っているのに、痛みだけが消えずに続いている」状態

スポーツをやっていて痛みが出るとほとんどが急性痛であることがわかると思います。

慢性痛の人へ

詳しくはhttps://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~mansei2/basics/で確認して見てください。

専門的に診てくれるところもあるみたいですね。

慢性痛は長期間痛みが続いてしまうので精神的にきついです。

特にスポーツにおけるものだといろんなアプローチをしてもなかなか良くならず、痛みに弱いだけと思ったり、痛いと勝手に感じているだけなのかと思ったり、努力不足だからなど、焦りと同時に自分を責めることが多くなってしまいます。

そんなときは専門家に相談するのが1番です。
信頼できる人にちゃんと相談するのも大事です。

1人で抱えきれる問題ではないです。だから、誰かを頼ってください。

もし誰にも言えないのなら私が聞きますよ!聞くことはできます!

まずは、痛みを否定的にとらえるのをやめて認めてあげましょう。

それからその痛みと共存していくことを決めましょう。

「治らない!どうして治らないんだ!!」ではなく、
「痛いよね、歩くのはまだ痛いよね、立つのはは大丈夫か!良かった!」というように。

少し前向きになれたら整体や治療院を探してみましょう!

痛みがパッとなくなることももちろんありますが、今まで長い間痛めていた分、身体にムチを与えています。
だから、そう簡単には治らないと思って共存するという考えを持っておきましょう。

1番は慢性化させないために早め早めの対処をしてください!

体験談

上のサイトで私の痛みは慢性痛なのかな?と調べてみました。結果、わかりませんでした!
でも、慢性化しているのは間違いないです。区別をつけるのは専門家しか無理な気がします。

走ることが仕事だったため、整形外科に行くことが多くても、はっきりと原因がわからなかったり、整体や治療院で行くところによって違う原因を言われて何が何だか分からず、身動きが取れなくなりました。痛みの原因が分からないことがすごくストレスになります。

原因を探して解決すればいいけれどできない時もあります。まだまだ探す元気があれば良いのですが、私は精神削られてしまいましたね。

疲れたら、考えることを休みましょう!
痛みのでない範囲で生活しましょう!
少し痛みのストレスを減らすだけで変わってきますよ!

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