もう人間関係で疲れない!自分軸で生きるための処方箋

友達との付き合い方で悩んでいるあなたへ。

大学時代に人間関係で悩んだ経験から、あなたにとって少しでも心が軽くなるような考え方を紹介します。

私のスタンスなのでこれが正解ではないですよ。

一番は自分にとって生きやすくストレスの少ない考え方を見つけられることが大切です。

その参考にしてください。

人間関係のスタンス 

自分に正直に生きる

私は基本的に自分に嘘をつかず、正直に人と付き合うようにしています。

それは嘘をつくことが苦手だから、嘘をついてしまうと心がモヤモヤしてずっと気になってしまいます。

そうするとストレスがたまって苦しくなってしまうからです。

友達との付き合い方についての考え方

行動や言動に困ったときに頭に置いている考えです。

嫌われてもいい

全ての人に好かれることはありません。

誰かに嫌われたとしても、「私と縁がなかっただけ」と割り切るようにしています。

ありのままの自分でいることを受け入れてくれる人を大切にしたいと考えています。

2:6:2の法則 

聞いたことはありませんか?

人間関係は「2割に好かれ、6割はどちらでもなく、2割に嫌われる」という法則があります。

もし嫌われたとしても、その人は2割の人だったと考えるようにしています。

6割の人はあなたのことを気にしていません。

あなたが思っている以上にあなたに関心がありません。

だから、周りばかり気にしてる労力がすごくもったいないと感じるわけです。

周りの目を気にせず、自分らしく堂々と生きて大丈夫だと思いませんか?

苦手な人とは距離を置く

苦手だと感じる人とは、なるべく関わらないようにしています。

どうしても関わらなければいけない時は、「仕事だから」と割り切って接します。

イライラする時

ムカついて怒りたくなった時は、
「こんな人に自分の大切な時間や労力を費やすのはもったいない」と考えます。

そう思うことで、イライラした気持ちを落ち着かせることができます。

遅れてくる人、約束を破る人

一定数いますよね。

私もギリギリ人間なので遅れるときは遅れてしまいますが。

そんなヤツなんです。

愛菜ちゃんの言葉

こんな人たちに対しての考えは芦田愛菜さんの言葉を参考にして身につけました。

そこで芦田愛菜さんの言葉を紹介します。

「その人のことを信じようと思います」って結構使うと思うんですけど、それってどういう意味か考えた時に、その人自身を信じているのではなくて、自分が理想とするその人の人物像に期待してしまっていることなのかなと感じます。
だからこそ人は「裏切られた」とか「期待していたのに」とか言うけれど、それはその人が裏切ったわけではなくて、その人の見えなかった部分が見えただけ。
その見えなかった部分が見えた時に、「それもその人なんだ」と受け止められる揺るがない自分がいるというのが【信じること】なのかなって思います。

ちょっと本題は違うのですが、この言葉を聞いてすごく納得しちゃったんです。

イライラしてしまうのは、相手にこうである、こうであってほしいと期待してしまっているからでその人はもともとそういう人なんです。

だから私は遅れてきたり、約束を守らない人は「そういう人なんだ」と割り切るようにしています。

相手を責めても変わらないので、期待するだけ無駄だと考えるようにしています。

恋愛について…

恋愛経験がほぼないのですが、好きになる人はありのままの私を受け入れてくれるような人であってほしいなぁ笑 

無理に自分を作るのではなく、素の自分でいられる人と出会えたら素敵だなと思います。

体験談

本音でしか付き合ってこなかった私は大人になってから苦労しました。

そこでSNSでいろんな人の投稿と『嫌われる勇気』という話題の本を読み、自分なりにストレスの少ない考え方を確立していきました。

そのおかげでここまで人間関係に関する悩みがほぼありませんでした。

もちろん、周りの人に恵まれていたのもありますが。

人間関係で大切なのは、自分らしくいることです。

周りの目を気にせず、あなたの心の声に耳を傾けてみてください。

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