相談した相手によって答えは変わる

怪我をした時に相談を誰にすればいいか迷ってる人はいませんか?

結論から言うと誰でもいいです。

しかし、注意点があります。

この注意点を承知した上で、相談をしてその後考えて実践に移してみてくださいね。

まずは伝える

私はスポーツで怪我をしたら抱え込まずに誰かに伝えることを勧めています。

伝えるだけでももちろん心の整理はできるし、何か立ち上がるきっかけになることもたくさんあります。

次に相談

自分ではどうにもできず行き詰まったとき、視野が狭くなったと感じたときは誰かに相談をしましょう。

相談を誰にするかに正解はありません。

その人が出す答えも正解かどうかはわかりません。

でも、自分では気づかなかったことに気づかせてくれるので相談をすることを勧めています。

注意があるので参考にしてください。

注意点 

相談する相手によって答えが変わる

相談した相手が経験したことや信じていることを中心に 解決策を提示してくれると思います。

その人がそれをすれば確実に治ると信じているまたは経験したことだからです。

つまり人によって解決策はそれぞれです。

人には合う合わないがある 

人には合う合わないがあるので答えが絶対に同じではありません

人にはそれぞれ 信じているものや それで助かった経験など様々にあるのでその人が当てはまっても自分には当てはまらない可能性があるということを忘れないでください。

専門家に相談する 

皆さんは相談するなら誰にしますか? 相談する相手によって様々な答えが返ってきます。

「どうしたら早く 怪我が治せますか」 という質問に対してどう答えが返ってくるか具体的に見てみましょう。

親 

親からは心配の言葉やどうしようかと一緒に考えくれることでしょう。
何も分からない親は諦めないで と根性論を言ってくることもあります。
それも大切ですが それが全てではありません。

先生 

先生に 普段から言われていることを怪我をすると それができていないからだと また同じことを言われることがあると思います。

栄養士

栄養を考えて 3食しっかり食べることと 骨のけがであれば カルシウムを取ろう など 具体的に教えてくれることでしょう。

医者 

しっかり休むこと リハビリをすることが主ですね。 

治療院や接骨院の先生 

電気の治療や マッサージを継続的に受けつつ リハビリをすることを勧められます。

また 治療にの先生によって考え方が違って、同じ部位の怪我であっても、
ある人は体幹ができていないからだと体感をみっちりやるようにいう人もいれば
お尻で支えられていないからとお尻の筋肉を鍛えろと言ってくる人もいると思います。

正解は1つではない 

何が言いたいかと言うと正解は1つではなく、どれも正解でもあり 間違いでもあります。

あなたに合うものは自分で探さないといけません。

いろんな立場の意見を聞く 

理想は上で例に挙げたような人たちみんなに相談できれば良いけれどなかなかできないと思います。

だから、ネットで調べるのもありです。

試しつつ、感覚がいいなと思うことを続けてみてください。

1人に相談して返ってきた答えが全てではないということを頭においてくださいね。

自分にあったものが1番 

誰に相談するかによって答えが変わるので 誰に相談するかが重要なのではなく
答えは たくさんあって自分に合うものはそれぞれ違うということを忘れないでくださいね。

体験談

私には周りに栄養士 トレーナー 監督 コーチ 仲間などいろんな立場の人が常にいました。

なので それぞれ いろんな人からの答えを聞いて実践することができていました。

また治療家の考えはそれぞれ違ってアドバイスも 真逆のことを言われたりすることもあります。

例えばお尻を痛めた時にお尻が弱いから筋力アップのために補強をしなさいと言われたり
別の人にはお尻が痛いことをやめなさいと言われたり。

「真逆 やん!」と思いましたが 私は両方やってみて痛いことをやめたら すっと良くなりました。

なので 結局は自分でやってみないと分からないというのが現実です。

鵜呑みにせず自分で試してやっていきましょう。

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