怪我が多かった私が休養学を読んで印象に残ったところ、感じたこと、経験を交えて紹介します。
今回は疲労を取っていく具体的な方法についてです。
疲労の反対語は活力
活力を高めるにはあえて軽い負荷を与える
つまり、疲れたら休みつつ、負荷をかける
怪我をしていると安静にしていても身体がだるかったり、やる気が出なかったりしませんか?
それって活力が足りないからだと感じました。
しかも、活力が半分も占めているって驚きでした。
どうりで!どうりで休んでいても疲労感を感じるわけだ!
負荷のかけ方
②仕事とは関係のない負荷であること
③それに挑戦することで自分が成長できるような負荷であること
④楽しむ余裕があること
プラス肉体的なものと精神的なもの 嫌なことでは決してない
休養7タイプ
休養には7つのタイプがあります。その方法をまとめました。
///転換 タイプ///
周りの環境を変える 服 場所を変える旅行に行く 掃除で空間を変える
///造形創造タイプ///
何かを作る 想像するなど 1つのことに集中する
///娯楽タイプ///
趣味嗜好をする 好きなことをする 気分転換
///親交タイプ///
人と会話やハグ ペットとのふれあい 自然に触れる
森林に行くとリラックス ホルモンが出る 5から10cm手を動かしたり、撫でたりすると幸せホルモンが出る
栄養バランスはもちろん大事 スイーツやお酒は意味がない
///運動タイプ///
積極的休養 ストレッチ 入浴 疲れる運動ではなく軽めが大事
///休息タイプ///
消極的休養 睡眠 休憩 だらだらではなく,自分で休むと決めて休む
感想
私は最近無意識のうちに 7つの休養タイプを組み合わせて 実践できていました。
美術館に行ったり自然の絶景を見に行ったりすることが好きだし 休む時は買い物以外 外に出ない など いろいろやれていると分かってよかったです。
やっぱり自分でいいと思ってやることが一番大事だと思うけど こうやって頭のいい人が説明していると自分のやっていることが 肯定されるようで良かったとすごく感じます。
もし当てはまらなかったり ただ 休んでいただけだったら、新たな発見があったと思うので ぜひ 実践してみてください。
私もこのブログで自分が気分転換 としてやったりしたことを これからも 書き続けていきたいと思うので 参考にしたり、共有したり、それをやった気分になるように想像したりして活用してみてください。
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