怪我をして落ち込んでしまう人の多くは考えすぎだと思います。
それなら、楽観的になって考えすぎないほうが良いじゃん!と思いますますよね?
私もそれができるなら楽観的に生きたいくらいです。
でも、そう簡単に変えることはできませんよね。
それなら、その考えすぎをプラスに変えていきましょう!
短所は長所
よく聞くと思います。
そこで「考えすぎ」を長所に変えてみましょう!
慎重
ものごとを多角面から見ることができる
真面目
先を想像できる
計画性があるなどの長所に変えることができます。
長所を活かす
考え込んでしまうという短所を上のような長所に置き換えることで自分はこのような長所があるとまずに意識をしてください。
その認識をしているだけで これからの行動が変わっていくと思います。
物事を慎重に考えることができる
これは素晴らしい才能です。
これができると分かっていれば痛みが出た時に慎重に対処できると思います。
痛みの出始めは慎重に行動することが一番大事です。
多角面から物事を捉えることができる
怪我をした時にどうして痛みが出てしまったのかを考えてみてください。
不慮の事故でない限り 原因は自分にあります。
しかしその原因は自分が見えているものだけではありません。
痛いところに原因があるのではなく 別に痛みはないけれど そこに原因があることも よくあります。
なので いろんな方向から物事を見ることができれば痛みを改善することに繋がります。
先を想像できる
先を想像することができることで不安が膨らんでしまいますよね。
その不安から解放されるにはこの能力をできなかったらどうしようではなく
こうすれば痛みが出ないんではないかという想像に変えます。
不安なことを潰すためにはどうしたらいいかは先を想像することが大事です。
リスク回避と同じで先手を打つに似ていると似ていると思います。
このまま治らなかったらどうしようではなく これからどうするかという先を想像する力に変えましょう。
素晴らしい才能
考え込んでしまうということは考え込めるということです
それはとても素晴らしい能力だと思います。
その能力を活かすも殺すも自分次第です
なので それを是非 活かして自分の力に変えていきましょう!
注意点
痛みが出てしまうと視野が狭くなります。
視野が広くなった時に初めて自分の悪い所や改善点を見つけることができます。
なので 第一優先は視野を広げる、メンタルを落ち着かせることだということを忘れずにしてください。
体験談
私は本当に考えることが好きです。常に、歩いてる時や 走っている時も何かを考えて過ごしています。ほとんどの人がそうだと思うのですが 特に私は考えることが多いと思います。
そのため競技生活をしている間は足の痛みのことを考えることが多く どうして治らないんだろう どうして私ばっかりと考え込んで 負のスパイラルに陥っていることが多かったです。
メンタルが少し前向きになるとこれをしてみたら痛みがなくなるかな 痛みがマシになるかな この動作はどうかな このマッサージやケアはどうかな など 自分で いろんなことを考えて試して治していくことができました。
他の人がどうかは分からないけれど 走りながら 常に考えて行動できたことで足の痛みがなくなったことも多々ありました。
短所は長所にもなることを実感しましたね。
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