2024年も今日で終わります。
今年は転機の年であり 考える時間がとても多かったです。
それでは フランクな感じで行ってみよう!
前半は良かった
3月までは割と自分の思うようにで進んでいけて春の大会はいつもダメだったけど今年は春の大会がすごく楽しみでワクワクしてたんだよね。
なのに コロナにかかってしまって窮地に立たされたけどコロナにかかったことに後悔はなくて。
嬉しいわけではなかったんだけどいい休養になったなくらい。
なって良かったなっていう状態に近いかも。
寮に住んでるとコロナになるのってすごい悪い気がして細心の注意を払ってたんだけど
なんか誰かがかかるとかかっても良いんじゃないっていう風な気持ちがちょっとあってね、
だからかかっちゃっても あーしょうがないなくらいで思ってたんだよね。
春の大会までもう1週間くらいだったから、出れなかったのはすごい 悔しいし
やるせない気持ちになったんだけどまだ大会は残されてたから次に向けてどうしようっていう前向きな気持ちの方が強かったかな。
最後の大会
休んだおかけで走れなくても仕方ないと開き直りな気持ちがあって全力で走ればいいやっていう気持ちになったから気持ちをもっていきやすかったな。
そこで 思った以上に走れたのがすごい嬉しかったかな。
今だから言える話
初めて大会で 調子いい っていう感覚があったの。
レースも体が軽く感じてたけど、練習はきつかったから走れないだろうな って思いつつ、 なんか体軽くねっていう変な感じだったんだよね。
思った以上に冷静に走れてすごい楽しかったな。
ラストもバーーンと上げられて楽しかった!
結局それが最後の大会になっちゃったんだけどね。
その時、これが最後の大会なのかなって思ったような気がする。神様が私にくれた感情のように思えたんだよね。
足の痛み出現
そこからだね。
多分力以上のものというか 休んだ分 筋肉が落ちててそれに耐えきれなかったのかな。
体の反動が来て 5月にはね、 足痛めて 疲労骨折してそれでまた お尻 痛めて っていう感じで悪循環になっていったな。
結局その痛みが治ることはなく 引退することになってしまったんよね。
年月的にはいつもと同じ故障期間だったんだけど やっぱり駅伝に間に合わないっていう 辛さが結構強かったのと チームが強くなってきて自分の価値ががなくなってきたな っていう実感が大きかったな。
例年よりもやる気も気力も無かったし、無理なんだという現実から毎晩のように涙が出たり、食い荒れていたのよ。
お腹がはち切れそうなのに食べ続けて太っていく自分に嫌気が差してる毎日だった。
なのにそれがやめられない日々が続いたな。狂ってたわぁー!
やっと決断できた
やめると決断できてよかった。
後悔がないわけではないけど、これでよかった。
これからそう言えるようにしていくんだけど!
私の身体、ありがとう
今はようやく、自分頑張った、ありがとうって伝えたいな!
そう思えたのは最近だけど。
それにしても、約10年間、痛みを無視して無理させてしまってごめんね。
これからはもう少し大事にするからね。
今までほんとにありがとう。
コメント